営業を効率化したい

リード~商談獲得を依頼し、
他社比2倍の商談取得率を達成

富士ソフト株式会社

課題と効果

課題

  • リードや商談獲得は営業業務と切り離し、商談に営業力を集中させたい
  • 展示会、セミナーなどの顧客情報も営業成果につながりづらい
  • テレマ業者、営業派遣を利用するも顕著な効果がでない

効果

  • 新規顧客の商談取得率が、他社利用時の2倍にアップ
  • 詳細なフィードバックで成果を伸ばすPDCAが回せる
  • 導入の横展開で事業部ごとの連携や相互効果も出てきた

新規顧客開拓の強力なパートナー

商談に営業力を集中し、リードや商談獲得を任せたところ、新規顧客の商談取得率が他社利用時の2倍にアップした。導入事業部が広がり、連携による相互効果も出てきた。

富士ソフト株式会社
執行役員

三田 修 様

なぜ、SALES ROBOTICSを選んだのか?

売上の目標達成のために既存顧客の案件掘り出しだけでは難しいのが現実だ。そこで新規顧客を開拓するべく、営業が直接電話をかけてアポイントを取るということからスタートした。
しかし、アポイントの取得率はあまり上がらなかった。そこで、その部分は、営業の業務と切り離し、外部に委託するのが最も効率が良いと判断し、SALES ROBOTICSを選んだ。

具体的な成果や今後について

他社の場合、基本的に「電話するだけ」で、こなすことが主題になっていた。SALES ROBOTICSは、営業成果に必要な活動目標を立て、それを達成するにはどうすればいいか、改善点を常に検討してくれる。
結果的に、既存顧客向けの他社商談取得率が2.2%だったのに対し、SALES ROBOTICSは4.51%と2倍もの成果が出た。
また具体的な製品の営業(たとえばマイクロソフト社の製品)の場合には、他社は3%だったのに対し、実に7%の商談取得率を出してもらった。

最初に導入したC&S事業部には、プロモーション部隊もいる。展示会からセミナー、ウェブ集客などを多角的に実施はするものの、これたの活動で獲得すたお客様の名簿を、従来は使い切れていなかった。
SALES ROBOTICSと組む中で大いに活用できるようになったと実感している。その後MS(マイクロソフト)事業部でも導入が決まり、エンベデットテクノロジー部でもご協力いただく運びとなった。
事業部ごとにやり方や個性があるので、それをSALES ROBOTICSに俯瞰してもらうことで各部署の連携も深まり、さらなる成長が期待できると考えている。

※この記事の内容は取材当時の情報です。記載されている会社名、サービス名、役職名等は現在と異なる場合があります。

会社概要

社名
富士ソフト株式会社
事業内容
組み込み系ソフトウェア開発、業務系ソフトウェア開発、ネットビジネスソリューション
設立
1970年5月15日
業種
情報通信・IT関連
事業部営業人数
5名

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