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カスタマーサクセス
基礎知識

【目的別】カスタマーサクセスツール19選を選び方とともに解説

カスタマーサクセス専用ツールの導入を検討しており、不安や疑問をかかえているケースもあるでしょう。
当記事では、カスタマーサクセスツールを導入するメリットや選び方を解説します。導入目的別にツールを紹介するので、是非参考にしてください。

カスタマーサクセスツールとは

カスタマーサクセスツールとは、顧客の成功を支援する活動(=カスタマーサクセス活動)を効率化するためのツールです。

競争が激化するビジネス環境では、顧客満足度を高める施策が欠かせません。カスタマーサクセスツールを活用することで、短期的な成果だけでなく、収益性の高い長期的な顧客関係を築くことが可能になります。

【カスタマーサクセスツールのおもな機能】

機能の例概要
顧客データの一元管理顧客情報、利用状況、過去のやり取りなどの集約化
利用状況の可視化顧客の利用状況を可視化、改善点や問題点を早期に発見
コミュニケーションの一元管理メール・チャットなど複数のコミュニケーションチャネルを一元管理
オンボーディング支援新規顧客に対して商品やサービスのガイダンスやチュートリアルを提供
ヘルススコアの算出顧客の利用状況や満足度の数値化により、解約リスクなどを察知

カスタマーサクセスツールによって顧客に関するデータや状況などを可視化できるため、適切なサポートの提供が可能になり、顧客満足度や継続率の向上が見込めるようになります。

カスタマーサクセスツールの導入メリット

カスタマーサクセスツールの導入メリットは、カスタマーサクセス部門の負担軽減と顧客状況の把握による売上向上です。

カスタマーサクセス部門の負担が軽減されることで、業務効率が向上します。さらに、顧客状況のリアルタイムな把握を通じて、解約リスクの低減やアップセル・クロスセルによる売上向上が期待できます。

【カスタマーサクセスツールの導入メリット】

  • カスタマーサクセス部門の負担軽減
  • 顧客状況の把握による売上向上

ツールの活用によって、カスタマーサクセス部門の負担を軽減しながら、顧客状況の把握による売上向上が見込めるでしょう。

カスタマーサクセス部門の負担軽減

カスタマーサクセスツールによって、業務が効率化され、カスタマーサクセス担当者の作業負担が軽減されます。

カスタマーサクセスツールは、フォローアップメールの自動送信、顧客データのリアルタイム更新、対応履歴の記録など、日常業務の自動化を支援する機能を備えています。これにより、手動作業の負担が減り、より多くの顧客を担当できるようになります。

また、ツールの活用により対応スピードや正確性が向上し、顧客満足度の向上や部門全体のパフォーマンス改善にも寄与します。

カスタマーサクセスツールにより、カスタマーサクセス部門の負担を軽減できるため、個々のスタッフが担当できる顧客数の増加や、サービス品質の向上にもつながるでしょう。

顧客状況の把握による売上向上

カスタマーサクセスツールによって、顧客状況の把握による売上向上が可能になります。

カスタマーサクセスツールによって顧客データを収集・分析しやすくなり、リアルタイムで顧客の状況を正確に把握することができます。これにより、迅速な対応と個別のサポートが可能となります。

【カスタマーサクセスツールによる売上向上の例】

  • アップセル・クロスセルによる売上向上
  • 解約率(チャーンレート)の低減
  • LTV(顧客生涯価値)の向上

ツールを活用し、顧客の利用状況を把握し、適切なサポートを提供することで、顧客の課題解決と成功体験を支援し、継続的な利用につなげることができます。

アラート機能を搭載したツールもあるため、解約リスクを事前に察知し、適切なタイミングでアクションを取ることができ、収益を向上させる可能性のある顧客を特定しやすくなります。

アップセル・クロスセルによる売上向上

ツールの活用によって、顧客の購入履歴や利用状況をデータとして一元管理できるため、パーソナライズした提案が可能になり、アップセル・クロスセルによる売上向上が見込めます。

たとえば、顧客の利用状況を把握し、追加機能や上位プラン、関連サービスなどを提案することで、顧客満足度を向上させながら、売上向上につなげることが可能です。また、データに基づき過去の成功事例を参考に、より効果的な提案を行うこともできます。

なお、多くのツールは既存のCRMや顧客管理システムと連携が可能で、スムーズな導入を支援します。そのため、既存システムとの併用でリスクを最小限に抑えながら、売上向上を目指せます。

解約率(チャーンレート)の低減

カスタマーサクセスツールを活用し、解約率(チャーンレート)の低減を図ることが可能になります。カスタマーサクセスツールを活用すると、顧客状況を可視化でき、解約の原因究明を効率的に行えるからです。

たとえば、顧客の行動や利用状況をリアルタイムで把握し、解約リスクを早期に検出することが可能となります。これにより、解約の兆候を迅速に捉え、必要なアクションを即座に行うことができます。

また、ツールには、顧客の利用頻度や契約更新のタイミング、サポートの履歴などをもとにしたデータ分析機能が備わっており、これを活用することで解約の原因を効率的に特定できます。

ツールの活用により、解約リスクと原因を把握することで、適切なタイミングで対策を講じることができ、解約率を低減し、既存顧客からの安定的な収益が期待できます。

LTV(顧客生涯価値)の向上

カスタマーサクセスツールを導入することで、顧客の行動やニーズをリアルタイムで把握し、パーソナライズされたサポートや提案が可能になるため、顧客満足度の向上が期待でき、LTVの最大化に繋がります。

たとえば、顧客の利用状況や問い合わせ履歴にもとづき、適切なタイミングでサポートを提供することで、解約を阻止できる場合があります。さらに、ツールの活用によってオンボーディングを効率化しながら顧客満足度を高めることも可能になります。

カスタマーサクセスツールの選び方

カスタマーサクセスツールの選び方を3ステップで解説します。

【カスタマーサクセスツールの選び方】

  • STEP1.導入目的を明確にする
  • STEP2.自社の課題解決に必要な機能を明確にする
  • STEP3.ツールの機能を比較してプランを決定する

1.導入目的を明確にする

カスタマーサクセスの導入前に、自社が直面している課題や達成したい目標を洗い出すことが重要です。たとえば、「顧客解約率の低下」「契約更新率の向上」「チームの業務効率化」などの具体的な課題を明確にすることで、導入後の成果が測定しやすくなります。

自社が直面している課題や達成したい目標を洗い出したら、導入の目的を明確にしましょう。導入の目的を明確にすることで、自社にとって必要な機能を特定できるからです。導入目的には、以下の例が挙げられます。

【カスタマーサクセスツールの導入目的例】

  • 顧客の利用状況を可視化する
  • 顧客満足度を向上させる
  • 解約率を低下させる

2.自社の課題解決に必要な機能を明確にする

自社の課題解決に必要な機能を明確にするようにしましょう。たとえば、「顧客解約率の低下」を目指す場合は、解約アラート機能やヘルススコアの可視化が有効です。一方、「顧客満足度向上」には、顧客フィードバック収集やパーソナライズされたエンゲージメント機能が重要です。

そのためには、カスタマーサクセスツールに搭載されている機能が解決できる課題の例を把握しておく必要があります。

【企業課題の解決に必要な機能の例】

機能機能が果たす役割解決できる課題の例
顧客エンゲージメント機能・チャット、メールなど、さまざまなチャネルを通じた顧客とのコミュニケーション
個々の顧客の行動に基づく、パーソナライズされたコミュニケーション
・FAQや操作マニュアルなどの提供による、顧客の自己解決型サポートの促進
・顧客同士が交流できるコミュニティの提供
・アップセル・クロスセルの促進
・顧客満足度の向上
・解約率の低下
・顧客ロイヤルティの向上
顧客データ管理機能・顧客情報の一元管理
・顧客データの可視化及び分析
・顧客の満足度やエンゲージメントの数値化(ヘルススコア)
・顧客の過去の行動に基づく行動予測
・担当者間の情報共有の効率化
・顧客満足度・顧客維持率の向上
・アップセル・クロスセルによる売上向上
・属人化の解消
・顧客対応の質の均一化
フィードバック収集機能・顧客満足度調査や商品・サービスに関するアンケート
・感情分析機能による顧客の感情の可視化
・サポート問い合わせなど、特定のイベントをトリガーにしたアンケートの自動送信
・アンケートの集計、分析、共有
・顧客のニーズや不満に対する迅速な対応
 ・客観的なデータに基づく意思決定
・カスタマーサクセス担当者の負担軽減

たとえば、顧客エンゲージメント機能は、顧客との長期的な関係を構築し、顧客ロイヤリティを高めることを目的とした機能の総称です。一人ひとりの行動や属性に基づいた情報提供やサポートにより、顧客満足度を向上させます。

また、顧客データ管理機能によって顧客情報を一元化し、分析することで、顧客へのサポートを効果的に行えるようになります。効果的なサポートにより、顧客との関係を構築・維持できると顧客満足度や顧客維持率の向上が図れる可能性が高まります。

優先すべき課題に応じた機能が明確になったら、関係部門と連携して情報を共有し、要件定義を進めます。営業部門やカスタマーサポート部門の意見を取り入れ、ツールの選定基準を設定することが重要です。

なお、自社の課題解決に必要な機能をピックアップしたら、CRMやヘルプデスクなど既存のシステムとの連携が行えるかどうかも事前に確認するようにしましょう。

3.ツールの機能を比較してプランを決定する

自社に適した機能が含まれているかどうか、ツールの機能を比較し、自社の目的にあったツールを絞り込みます。

自社の業務ニーズに合わせて、ツールが提供する機能を比較し、必要な要素を最優先で選定します。データ管理、顧客エンゲージメント、レポーティング機能など、業務フローに必須の機能をリストアップし、これに対応するツールを選びましょう。

また、顧客獲得率、チャーン率、顧客満足度など、ツール導入後の効果測定方法をどのように行うのかも確認します。

予算や機能などの条件に合うツールの中から、無料プランがあるものを使ってみるのもいいでしょう。無料プランやトライアル版が提供されている場合、ツールを実際に使ってみて、使い勝手や機能の充実度、カスタマーサポートの対応などを確認します。この段階で、UI(ユーザーインターフェース)や業務に合わせたカスタマイズの可否をチェックすることが重要です。

ツールを選定したら、各ツールの料金プランを比較し、自社の予算内で最適なツールを選びます。さらに、ツール提供者のサポート体制(オンボーディングサポートや問題解決能力)を評価し、長期的な運用における費用対効果を検討しましょう。

【目的別】カスタマーサクセスツール19選

カスタマーサクセスツール19選を、4つの導入目的別に紹介します。

【導入目的別カスタマーサクセスツール】

ツールの導入目的ツール名
カスタマーサクセス部門の負担軽減・チャネルトーク
・Mail Dealer
・Re:lation
・RICOH Chatbot Service
・RightSupport by KARTE
・Service Cloud
・Zendesk
顧客状態の把握・EmotionTech CX
・Growwwing
・KiZUKAI
・MagicSuccess
・Qualtrics XM for Customer Experience
・Gainsight
顧客体験の向上・Fullstar
・pendo
・TechTouch
・Onboarding
コミュニティの構築・commmune
・coorum

カスタマーサクセス部門の負担軽減

カスタマーサクセス部門の負担軽減を図れるツールです。チャットボットによる問い合わせ対応など、属人的な業務の負担を軽減できる機能が搭載されています。

【カスタマーサクセス部門の負担軽減に向くツール】

ツール名おもな機能料金
チャネルトークモジュール型ワークフロー、IVR、RAG、ドキュメント機能無料プラン:0円
Early Stage:2,700円~/月Growth:9,600円/月
Enterprise:要問い合わせ
Mail Dealer対応状況管理、対応履歴、集計レポート作成要問い合わせ
Re:lationマルチチャネル、案件管理・効率化、顧客管理・情報共有フリープラン:¥0
有償プラン:18,000円/月〜
※料金は税抜
RICOH Chatbot ServiceAIによる自動回答(類義語予測、サジェスト機能、シナリオ設定)、メンテナンス(Q&A改善提案、コメント機能、リファラー確認機能)、連携機能STARTER:18,000円/月STANDARD:50,000円/月~ENTERPRISE:個別見積
RightSupport by KARTEチャット画面のカスタマイズ機能、応対者の振り分け機能、チャットログの管理機能、会員情報の連携機能、ファイルの送信機能、チャットの営業時間指定、FAQの作成機能要問い合わせ
Service Cloudオンボーディング管理 、モニタリング。 Q&A作成、 コミュニティ管理、ヘルススコア管理、 顧客情報管理Starter:3,000円/月Professional:9,600円/月Enterprise:19,800円/月Unlimited:39,600円/月
Einstein 1 Service:60,000円/月
Zendeskメッセージング・チャット 、AIと自動化 、AIエージェント、高度なデータプライバシーとデータ保護、ヘルプセンター・FAQ 、チケット管理システム 、音声通話 、コミュニティフォーラム 、レポート・分析 、ワークフォースマネジメントSuite Teamプラン:エージェント1人あたり月額$55~
Suite Growthプラン:エージェント1人あたり月額$89~
Suite Professionalプラン:エージェント1人あたり月額$115~

チャネルトーク

チャネルトークは、WebチャットツールにCRM機能とビジネスチャットツールが搭載されているカスタマーサクセスツールです。

顧客チャットと社内チャットを統合し、顧客の声をリアルタイムで共有可能な「ALF」により、オペレーターの負担を軽減しながら、顧客の問い合わせに対して適切な提案をしたり、よくある質問に対する回答の提示が可能になります。「ALF」はオペレーターの代わりに顧客から問い合わせに対応できるAIエージェントです。
また、チャネルトークは、購買に至っていない新規会員や非会員のリピーターと既存会員の情報を一元管理できます。担当者の負担を軽減しながら、問い合わせ状況に応じたポップアップを自動表示したり、顧客に応じた最適なメッセージを送付したり、Webチャットにつなげることが可能になります。

おもな機能モジュール型ワークフロー、IVR、RAG、ドキュメント機能
料金無料プラン:0円、Early Stage:2,700円~/月、Growth:9,600円/月、Enterprise:要問い合わせ
URLhttps://channel.io/ja

Mail Dealer

Mail Dealerは、メールの対応状況を可視化し、返信漏れや二重返信を防止できるメール共有管理システムです。

Mail DealerのテンプレートやQA機能により、担当者によるサービス品質の偏りを防ぎ、対応の均一化を図ることができます。さらに、ワンクリックで過去の対応履歴を確認できるため、顧客とのコミュニケーションの質が高まり、顧客満足度の向上にもつなげられるでしょう。

おもな機能チーム全員のメール対応状況管理、対応履歴管理、集計レポート作成
料金要問い合わせ
URLhttps://www.maildealer.jp/

Re:lation

電話・メール・チャット・LINEなど10種のチャネルの問い合わせを一画面に集約できる顧客対応ツールです。問い合わせは、複数のユーザで共有および管理でき、問い合わせ対応の一元化や可視化が可能になります。

直感的に扱える操作性と一元化により、対応漏れや二重返信などを防ぎ、対応品質の向上を図ることが可能になります。

おもな機能マルチチャネル、案件管理・効率化、顧客管理・情報共有
料金フリープラン:¥0、有償プラン:18,000円/月〜(税抜)
※月額費用はご利用のユーザ数やストレージ容量によって費用は変わります
URLhttps://ingage.jp/relation/

RICOH Chatbot Service

RICOH Chatbot Serviceは、顧客からの問い合わせ対応を支援するツールです。チャットボットが顧客からの問い合わせに自動回答してくれるため、カスタマーサクセス施策に集中できるようになります。

また、RICOH Chatbot Serviceは、顧客の行動分析も可能です。顧客のニーズや関心を把握し、より効果的なサポートの提供が可能になります。さらに、アンケート機能により、顧客満足度を調査し、サービスの改善や顧客満足度の向上に役立てられるでしょう。

おもな機能AIによる自動回答(類義語予測、サジェスト機能、シナリオ設定)、メンテナンス(Q&A改善提案、コメント機能、リファラー確認機能)、連携機能
料金STARTER:18,000円/月、STANDARD:50,000円/月~、ENTERPRISE:個別見積
URLhttps://promo.digital.ricoh.com/chatbot/lp/chatbot/

RightSupport by KARTE

RightSupport by KARTEは、顧客の自己解決を促進するカスタマーサクセスツールです。問い合わせに至る前の顧客の行動を可視化し、商品やサービスの課題を把握できます。

商品やサービスの課題を定量的に可視化できるため、プロアクティブな対策を講じることができ、カスタマーサクセス部門で行う問い合わせ対応の負担を軽減できます。

おもな機能チャット画面のカスタマイズ機能、応対者の振り分け機能、チャットログの管理機能、会員情報の連携機能、ファイルの送信機能、チャットの営業時間指定、FAQの作成機能
料金要問い合わせ
URLhttps://rightsupport.karte.io/

Service Cloud

Service Cloudは、電話、メール、SNSなど、あらゆるチャネルからの問い合わせを一元管理できるサービスプラットフォームです。重要性の高いデータと適切なツールを提供し、カスタマーサポート部門の負担軽減を図りながら、あらゆるチャネルの顧客に対しても迅速かつ適切な対応が可能になります。

さらに、カスタマーサポート担当者の主要KPI、パフォーマンス、チャネル使用率などをデータ化できます。これにより、サービス品質の向上を図ることで顧客満足度の向上につなげることも可能です。

おもな機能オンボーディング管理 、モニタリング。 Q&A作成、 コミュニティ管理、ヘルススコア管理、 顧客情報管理
料金Starter:3,000円/月、Professional:9,600円/月、Enterprise:19,800円/月、Unlimited:39,600円/月、Einstein 1 Service:60,000:/月
URLhttps://www.salesforce.com/jp/

Zendesk

Zendeskは、個々の顧客情報を一元管理して、顧客対応を効率化します。

たとえば、顧客の行動変化に即座に対応できる「レポート作成機能」により、担当者の負担を軽減しながら解約率の低下や顧客との長期的な関係構築が図れます。また、顧客が自ら問題を解決できる「セルフサービス機能」により、複数のチャネルでの問い合わせ対応の負担を軽減できます。

Zendeskでは、包括的な監査機能を導入しているのも特徴のひとつです。顧客のデータを保護しながらAIを通じたワークフローの自動化を図りたい企業に向いているツールです。

おもな機能メッセージング・チャット  、AIと自動化  、AIエージェント、高度なデータプライバシーとデータ保護、ヘルプセンター・FAQ  、チケット管理システム  、音声通話  、コミュニティフォーラム  、レポート・分析  、ワークフォースマネジメント 
料金Suite Teamプラン:エージェント1人あたり月額$55~
Suite Growthプラン:エージェント1人あたり月額$89~
Suite Professionalプラン:エージェント1人あたり月額$115~
URLhttps://www.zendesk.co.jp/

顧客状態の把握

顧客の状態を把握できるツールです。顧客満足度の計測が可能な機能などを搭載しています。

【顧客状態の把握に向くツール】

ツール名おもな機能料金
EmotionTech CX調査の設計、組織診断レポートの作成・報告、分析機能要問い合わせ
Growwwingカスタマーカルテ、ToDo管理、問い合わせ管理機能、分析機能Essentials:60,000円/月〜
Advanced:100,000円/月〜
Advanced + LMIS:200,000円/月〜
KiZUKAIクレンジング機能、特徴量生成機能、テーブル結合機能、加工指示機能、自由分析機能、解約スコア機能、アップセルスコア機能、クロスセルスコア機能、定期スコアリング機能、フィルタリング機能Essentialsプラン:月額30万円~100メッセージ/月
Standardプラン:月額60万円~500メッセージ/月
Growthプラン:月額120万円~1500メッセージ/月
Enterpriseプラン:別途お見積もり
Magic Successアクションアラート、顧客ダッシュボード、ヘルススコア、ノーコードデータプラットフォーム月額5万円+従量課金
Qualtrics XM for Customer Experienceカスタマージャーニーの最適化、デジタルエクスペリエンス分析、ウェブサイトやモバイルアプリからのフィードバック$1,500.00/年
無料トライアルあり
Gainsightカスタマー360(顧客情報の一元管理)、スコアカード、プレイブック、タイムライン、サクセスプランニング、アナリティクス要問い合わせ

EmotionTech CX

EmotionTech CXは、顧客の声を分析し、カスタマージャーニーマップを用いて顧客状態を可視化できる機能を備えているツールです。顧客がどの段階でどのような課題を抱えているのかを具体的に把握し、適切な対応策を講じることができます。

さらに、EmotionTech CXは、顧客の感情分析も可能です。感情分析により、顧客一人ひとりにマッチしたサポートを提供できます。

おもな機能調査の設計、組織診断レポートの作成・報告、分析機能
料金要問い合わせ
URLhttps://emotion-tech.co.jp/cx/

Growwwing

Growwwingは、サブスクリプションサービスのLTV最大化に向けたカスタマーサクセスを支援するツールです。顧客情報の一元管理、ヘルススコアをはじめとするデータの可視化および分析、メンバーの活動管理が可能で、データドリブンに顧客体験価値を引き上げます。

低コストかつスピーディな導入が可能なクラウドサービスなので、コストパフォーマンスを重視したい場合にも適しています。

おもな機能カスタマーカルテ、ToDo管理、問い合わせ管理機能、分析機能
料金Essentials:60,000円/月〜、Advanced:100,000円/月〜、Advanced + LMIS:200,000円/月〜
URLhttps://www.growwwing.jp/index.html

KiZUKAI

KiZUKAIは、顧客データの一元化やAIの活用により顧客状態を可視化します。顧客の利用状況や属性データから、リアルタイムに解約リスクやアップセルの可能性などを予測できます。

さらに、顧客セグメンテーションにより、属性や行動パターンに基づいた顧客の分類が可能になることで、ターゲットを絞った施策を行えるため、顧客ロイヤリティ向上にも効果が期待できるでしょう。

おもな機能クレンジング機能、特徴量生成機能、テーブル結合機能、加工指示機能、自由分析機能、解約スコア機能、アップセルスコア機能、クロスセルスコア機能、定期スコアリング機能、フィルタリング機能
料金Essentialsプラン:月額30万円~100メッセージ/月、Standardプラン:月額60万円~500メッセージ/月、Growthプラン:月額120万円~1500メッセージ/月、Enterpriseプラン:別途お見積もり
URLhttps://kizukai.com/

MagicSuccess

Magic Successは、顧客情報やタスクの一元管理・ヘルススコア機能により、最適な支援を提供します。

適切なタイミングでのアップセルやクロスセルの提案など、個々の顧客に応じた支援により、LTVの最大化を図ることも可能です。

おもな機能アクションアラート、顧客ダッシュボード、ヘルススコア、ノーコードデータプラットフォーム
料金月額5万円+従量課金
URLhttps://magicsuccess.tech/

Qualtrics XM for Customer Experience

Qualtrics XMは、個々の顧客の声を詳細に分析し、顧客状態を可視化する機能を備えています。

顧客アンケートや行動データなどを統合的に分析できるため、顧客満足度、ロイヤリティ、潜在的な課題などを把握することも可能です。これにより、顧客のニーズに合わせた対応が可能となり、顧客体験の向上につなげることができます。

おもな機能カスタマージャーニーの最適化、デジタルエクスペリエンス分析、ウェブサイトやモバイルアプリからのフィードバック
料金$1,500.00/年、無料トライアルあり
URLhttps://www.qualtrics.com/ja/

Gainsight

Gainsightは、導入状況、満足度、エンゲージメント、ヘルススコアなどを一元管理できます。顧客データから、カスタマージャーニーに必要なアクティビティの自動化が可能です。

さらに、データ分析により、顧客の課題を早期に発見します。適切なサポートを提供し、顧客満足度向上と顧客維持率の改善につなげることができます。

おもな機能カスタマー360(顧客情報の一元管理)、スコアカード、プレイブック、タイムライン、サクセスプランニング、アナリティクス
料金要問い合わせ
URLhttps://www.gainsight.co.jp/

顧客体験の向上

オンボーディングの促進などにより、顧客体験を向上させるツールです。顧客体験の向上は、定着率やLTV最大化、解約率の低減にもつながります。

【顧客体験の向上に向くツール】

ツール名おもな機能料金
Fullstarチュートリアル作成、プロダクトアナリティクス、カスタマーサクセス管理Free:0円
Light:60,000円/月
Enterprise:要問い合わせ
Pendoアナリティクス、アプリ内ガイダンス、アンケート、リッスン、セッションリプレイ、コラボレーションツール、インテグレーション機能要問い合わせ
無料トライアルあり
TechTouchデジタルガイド、オートフロー、利用分析要問い合わせ
Onboardingポップアップ、ツアー、ヒント、プレビュー機能、ターゲティング、カスタムイベント要問い合わせ

Fullstar

Fullstar(フルスタ)は、SaaSツール向けオンボーディングツールです。Fullstarには、チュートリアル作成機能やアンケート機能など、セルフオンボーディングを加速させる仕組みが複数搭載されています。セルフオンボーディングにより、アクティブ率(DAU/MAU)を上昇させる効果が期待できます。

また、利用状況通知機能により、顧客状況を把握できるため、解約防止やアップセルなどの対策を講じることができます。

おもな機能チュートリアル作成、プロダクトアナリティクス、カスタマーサクセス管理
料金Free:0円、Light:60,000円/月、Enterprise:要問い合わせ
URLhttps://fullstar.cloudcircus.jp/

Pendo

Pendoは、顧客の行動分析を顧客体験の向上につなげることができるツールです。アプリ内のガイドやフィードバック機能を通じてユーザーとコミュニケーションを取ることができます。

また、製品利用データと顧客情報を統合し、時系列単位やセグメント別に行動を分析することが可能です。さらに、セッションリプレイにより、ユーザーの行動を可視化し、アプリ内でのガイダンスとサポートを提供することで、顧客体験を向上させます。

おもな機能アナリティクス、アプリ内ガイダンス、アンケート、リッスン、セッションリプレイ、コラボレーションツール、インテグレーション機能
料金要問い合わせ、無料トライアルあり
URLhttps://jp.pendo.io/

TechTouch

TechTouchは、Web上のユーザー体験を向上させるカスタマーサクセスツールです。

たとえば、「デジタルガイド」機能により、ユーザーの操作ミスを防止し、スムーズなシステム利用をサポートします。 また、「利用分析」機能により、ユーザーのシステム利用動向を可視化することで、システムの改善点を見つけることができます。 

これらの機能により、ユーザーの利用体験を向上させ、顧客満足度の向上につなげることができます。

おもな機能デジタルガイド、オートフロー、利用分析
料金要問い合わせ
URLhttps://techtouch.jp/

Onboarding

Onboardingは、セルフオンボーディングを実現できるノーコードツールです。チャットボットによるFAQ対応や、チュートリアル動画の提供により、ユーザーの負担を軽減しながら疑問を解消することで、チャーンレート低減やLTVの最大化に役立ちます。

さらに、顧客の行動データの分析も可能なため、よりパーソナライズされたサポートの提供により、顧客体験の向上を図ることができます。

おもな機能ポップアップ、ツアー、ヒント、プレビュー機能、ターゲティング、カスタムイベント
料金要問い合わせ
URLhttps://www.onboarding.co.jp/

コミュニティの構築

自社と顧客、または顧客同士のコミュニティの場となるプラットフォームを提供するツールです。

【コミュニティの構築に向くツール】

ツール名おもな機能料金
Communeコミュニティ構築、運営機能要問い合わせ
coorumコミュニティ運営、顧客分析機能要問い合わせ

Commmune

Commune(コミューン)は「企業と顧客」「顧客同士」のコミュニティ構築を支援するカスタマーサクセスツールです。自社コミュニティの開設・運営・分析をフルサポートします。

企業や他の顧客との交流を通じて、顧客が商品やサービスの利活用に関する課題を解決でき、属人的なカスタマーサクセスの刷新とLTV向上を実現します。また、Communeには、コミュニティのメンバー管理、投稿機能、グループ機能、イベント機能、アンケート機能など顧客コミュニティの構築に必要な機能が揃っています。

さらに、分析機能により、顧客の行動や意見の分析も可能です。

おもな機能コミュニティ構築、運営機能
料金要問い合わせ
URLhttps://commune.co.jp/

coorum

coorumは、コミュニティの構築機能を有するロイヤル顧客プラットフォームです。顧客の声を収集したり、顧客との継続的な接点を作ることが可能です。

顧客のニーズや課題を把握し、商品やサービスの改善に活かしたり、コミュニティ内で顧客同士の交流を促したりすることで、顧客満足度の向上を図ることが可能になります。CRMツール、MAツール、SFAツールなど、外部ツールとの連携が可能な点も特徴といえるでしょう。

おもな機能コミュニティ運営、顧客分析機能
料金要問い合わせ
URLhttps://coorum.jp/

まとめ

カスタマーサクセスツールとは、カスタマーサクセス活動をより効率的に行うためのツールです。カスタマーサクセスツールによって顧客に関するデータや状況などを可視化できるため、適切なサポートの提供が可能になり、顧客満足度や継続率の向上が見込めるようになります。

カスタマーサクセスツールは、顧客データやコミュニケーションの一元管理、利用状況の可視化、オンボーディング支援、ヘルススコアの算出などに役立つ機能が搭載されています。

カスタマーサクセスツールの導入メリットは、カスタマーサクセス部門の負担を軽減しながら、顧客状況の把握による売上向上が見込めることです。カスタマーサクセスツールは、3ステップに分けて選定します。

【カスタマーサクセスツールの選び方】

  • STEP1.導入目的を明確にする
  • STEP2.自社の課題解決に必要な機能を明確にする
  • STEP3.ツールの機能を比較してプランを決定する

具体的に導入するツールは「カスタマーサクセス部門の負担軽減」「顧客状態の把握」「顧客体験の向上」「コミュニティの構築」などの目的に応じて、必要な機能が備わったツールを選ぶようにしましょう。

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