社内でインサイドセールスの教育ができない
こんなお悩み
ありませんか?
FIND YOUR ANSWER
- インサイドセールスの教育スキルを持った社員がいない
- 教育体制が社内にない
- リソースが足りず、教育にまで手が回らない
- 教育が体系化されていない
社内教育は活動プロセスの可視化から始めましょう
社内教育を始める際は、まず現状の活動内容を可視化して、情報を整理するところから始めましょう。整理する内容は活動量と活動プロセスに分けて考えます。活動量とは、架電回数や不在率、お客さまとのコンタクト数、アポイント獲得率などを指します。活動プロセスは「誰が」「どんな活動を」「どのくらいの量」行っているかを明確化することを指します。2つを可視化したものをスクリプトやマニュアルに落とし込み、社内教育で活用できる教本を作りましょう。
社内教育を始めるときに考えるべき4つのこと
ポイント 01Champion人材を定め、活動内容のモデル構築を行う
Championとは、顧客社内において意思決定者に対し、強い影響力を持つ人材を指します。ターゲット企業先でこのChampionを見つけ出し、ホワイトペーパーを渡したり、社内会議などで宣伝してもらうことで、一気に商談化への道が広がります。Championとの接点の持ち方、アプローチ方法などを型化し、モデル構築することで、社内全員がアプローチスキルを身につけられる仕組みを作りましょう。
ポイント 02活動量のモニタリングと活動プロセスの可視化
架電回数やアポイント獲得率など活動量のモニタリングは大切ですが、それだけでは社内教育のためのノウハウは形成されません。「どんな施策を」「どんな流れで」「誰が」行ったのか。その結果、アポイント獲得率は上がったのか、下がったのか。活動のプロセスを型化し、社内スタッフに共有することで、スキルの定着化につながります。
ポイント 03情報共有しやすいシステムを導入
ノウハウを社内共有しやすい仕組みづくりのためには、得られた情報を蓄積し、可視化できるシステムを導入することが大切です。顧客情報、会話の履歴、メールの履歴、ヒアリングの情報、商談のステータスなどを入力し、検索したり、スコアリングできるようなCRMやSFA、MAなどのシステムがあると社内共有がスムーズです。また、SFA/CRMと連携可能で架電内容を録音できるCTIシステムはコールセンターなどでも活用されており、架電業務の効率化を図る上では必要不可欠なツールです。
ポイント 04トークスクリプトを活用し、細かなデイリーフィードバックを行う
日々の顧客とのトーク内容を記録・成功パターンを蓄積して、トークスクリプトを作成することは、社員のスキルの担保と教育用の教本の役割も果たします。また、実践後の細かなフィードバックも大切です。経験の浅い社員に対しては、1on1で毎日のフィードバックを行うことで、トーク内容の良し悪しや顧客との接し方などがいち早く身につきます。
私たちがお悩みを解決します
社内管理職向けの研修を実施
社内教育をするには、管理職がインサイドセールスに関する知識を習得することが必要不可欠です。当社ではインサイドセールスの基礎から実践まで、お客さまの状況に合わせて研修を実施。必要に応じて社内向け研修資料の作成も行います。
評価体制の構築とキャリアプランの設計
当社では、インサイドセールス活動の改善に向けた評価体制を構築します。日々の活動やトーク内容をもとに評価の項目を設定。1on1でのフィードバックを徹底することで、スキルの定着と向上を図ります。また、お客さまの組織状況に合わせて、これから目指すべき目標の設定など、キャリアプランのご提案も行うことができます。
SaaSツールの選定と定着のサポート
社内教育には、ツールを活用して業務を可視化することが必要です。当社では、マーケティングのターゲティングから、フィールドセールスの領域まで、お客さまに最適なツールの選定をサポートします。またツール選定だけでなく、導入後の運用定着まで一貫してのご支援が可能です。
提供支援可能なツール
・FerretOne
・Salesforce/Account Engagement
・FORCAS Sales
・riclink
・FORCAS
・Miitel
・SALESBASE ISM/LEADPAD
・Miitel for ZOOM
お悩みが解決出来るサービス
インサイドセールス立ち上げ構築支援
「誰にどう売ればいいか分からない」を当社が解決します。お客さまの事業戦略や組織体制に適した業務プロセスを構築し、インサイドセールスの仕組みを早期に立ち上げます。
インサイドセールス運用支援
リードの発掘や商談化から既存顧客への継続的なアプローチまで当社にお任せください。インサイドセールスのスペシャリストがお客さまに代わって施策を提案・実行します。
お悩みを解決できる3つの理由
理由 01提案するツールは自社で実際に運用
MA、SFA、ABMツール、CTIなど、インサイドセールスの業務効率化を図るために必要となるツールは多岐にわたります。当社がお客さまにご提供するツールは、自社で実際に運用してきたものだけ。改善を繰り返しながら運用で注意すべきポイント、失敗パターンなどを把握しているため、お客さまの最適な運用をご支援できます。
理由 02複数のSaaSツールベンダー企業とパートナー連携
当社では、Salesforce、ユーザーベース、ReVcomm、ベーシックをはじめとした、複数の企業様とのパートナー連携をしております。最新の業界トレンド、機能、活用方法を把握し自社で実際に運用しているものなので、安心して導入いただけます。
理由 03ツールを活用した豊富なデータマネジメント経験
当社では社内業務でツールを活用するだけでなく、入力したデータにもとづいたインサイドセールスのマネジメントも行っています。業務の可視化と型化についてのノウハウをご提供することも可能です。お客さま社内の教育体制構築にご活用ください。
1000社以上の実績から導いたノウハウで
お客さまに特化したソリューションを提案します