プル型
プル型の営業は、顧客が企業に対して何かしらのアクションをしてくるように仕掛けることを目的としています。
メルマガやオウンドメディア、Web広告(リスティング広告等)などのコンテンツマーケティングがこれにあたります。
情報収集段階の顧客と接点を持つことができるため、中長期的にフォローしていく場合がほとんどです。
プル型のメリット・デメリット
顧客が情報収集を行う過程で自社のコンテンツと出会うため、コンタクトを取る段階で商材などの認知をしています。
そのため、商談や受注に至る可能性はプッシュ型の営業よりも高いです。
一方で、効果が出るまでに時間がかかってしまうというデメリットがあります。
顧客からの問い合わせを促進させるために、キャンペーンの実施やコンテンツのアップデートをして改善していく必要があります。
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